二台目として考えると…

昨日はウィルコムの新機種と今後の方針についての発表があり、いつもながら、ウィルコマーの厳しい意見が出ていますが…一日経って落ち着いて考えてみると、意外と「二台目ということで考えると悪くない」と思えてきましたね。WX330K以外はカメラ機能はありませんが、WX321J-Z以外の機種は赤外線機能を備えてるので、カメラは他キャリアで画像なり動画なり撮ったものを赤外線通信でウィルコム端末に転送すれば、添付出来るわけで、わざわざカメラ機能を付けて、実質負担額を増やすのは得策ではないように思います。今回発表になった機種が、どれもスマート&スリムやミニマムなのは「二台目として持っていても邪魔にならない大きさ」と考えてみると…なるほど「二台目ということで考えると悪くない」と思えるのです。

「悪くない」…そう私の考えからいくと「端末で悪い点はあまり見当たらない」んです。二台目としての需要を拡充するには、やはり通話通信両方の料金体系の再編は欠かせなかったのです。今回の発表で新規端末と同時になかったことが、ちょっと勿体ないな〜と思ってしまうんですよね。二台目としてウィルコム定額プランを考えてみると…料金高いんですし、数ヶ月後に…なんて悠長なこと言わずに、1ヶ月後遅くて2ヶ月後には料金体系再編に乗りだしてほしいですね。