聴覚のシャープセンス

今日はテレビを見て感じたこと…

いつも家に帰ってくるのが夜8時を超えてしまうのが、今日は珍しく7時に帰宅し、テレビをつけると日テレ系列の「テレビ特捜部」…だったかな?

全盲の男の子が杖などなしに、舌打ちした音を反響させて、どこにどんなモノがあるのか…という「エコロケーション」をする話でした。大変な努力のたまものなんでしょうけど、言ってみれば、これは、「通常の人が持ちえる能力を超えている」という意味では立派な「超能力」に入るんではないでしょうか?

人間、あることをキッカケに…見える世界を変えていくことができると思います。信じる信じない、白だ黒だと言う前に、なによりも、まずは行動を起こすことなんだと感じた夜でした。