クルマメーカーの中で黒字なのは…

ホンダとスズキ…だけかな。

 ホンダはトヨタに次ぐ国内2位のメーカーなのに、中小企業なみに決断の早さで、黒字になってましたね。あと二輪車販売が好調だったのもプラスになったようですね
スズキは、あの名物会長兼社長、鈴木治氏の在庫の見直しにどこよりも早く始めたことから、こちらも黒字に…またホンダと同様、二輪車事業が好調だったのも要因のようです。

 ホンダはインサイトを発売して、市場を好転させていこうとしてるところですが、スズキはどうするんでしょうかね?

 私はスズキには、ぜひツインの後継機を発売してほしいな〜と思います。それも「ハイブリット車と電気自動車」の二種類で発売してほしいなと思います。
 ハイブリットシステムはホンダのIMAを活用して、出来れば、廉価版は「セルボの660cc直噴エンジンCVTと薄型ブラシレスモーター+マツダi-stop」で、上位版はそれに「ターボと7速シフトチェンジCVTマツダi-stop」で燃費はどちらも「夢の40km/L」を超える車種にする。
 電気自動車は三菱自動車が実用化に向けて研究中の「インホイールモーター」を採用して、電池もアイミーブと共用で…座席下か床下に収納してバランスを取れば、アイミーブに迫る安定性が得られると思います。…できればハイブリット車は三菱アイと同じく「ミッドシップレイアウト」で♪
 部品もできるだけ4社で今あるクルマの中から組み立てる。ちょっと変えなきゃいけないなら、どこまでなら工場の負担が少なく変更できるかや、それも出来るだけ工場が近い同士で考えるなど…

そして、販売チャンネルはスズキ、ホンダ、マツダ、三菱で発売。外国には特に盛大に販売する…なんとどうかな〜ちょっと無理があるよね。

どこでもWiFiの可能性

昨日、ウィルコムの新端末、新サービスの発表会があり、いつもどおりだろうな〜思いつつも期待して待っていました。
…まあ結果は案の定ってとこで。。。。。

特にドコモとの提携の話では「まだどことも決めていない。提携となれば今の無線LANサービスと同様の形態をとる」って言われてましたが…「もうドコモ以外ないでしょ!」と言いたいです。それに今の無線LANサービスって面倒なんですよね。料金的にも上乗せになるからつらい。それにそんなことしてたら、速度的にも料金的にも「やっぱりドコモ一本化した方がいいや!」ってことになりかねない。

なんで、私は新端末より「どこでもWiFi」に期待してたところがあるんですが、まさかそのまま出すなんて…そのうえ入っているW-SIMはなにやらWiFi専用のW-SIMで今持っているW-SIMが使えない…って話があったようで、それが本当なら、なんのために差し替えられるようになっているのか、なんのためにW-SIMにしたのか分かりません。

私が考えているのが、このデバイスでドコモのHSDPAと現行PHSの8xを切り替えながら無線LANで飛ばす!電源はeneloopとコンセントにそのままさせるように電極をしまうようにしておくとか…

アンテナは…ちょっと不格好になるかもですが上辺の角からでるようにすれば、いいんじゃないかと…無線LANのアンテナは内蔵型で下辺の方に……技術的に難しいかもしれないですけど、そこは技術屋集団のウィルコムなんですから…やってほしいなと思うんですが難しいでしょうかね?

あけましておめでとうございます!

なんだか、まったく更新していないせいか…ものすごいコメントが来てました。ほとんどが迷惑メールならぬ迷惑コメントでしたが、中にはちゃんと見ていただいているコメントもあり、「これではいけない!更新再開せねば!」と思い、ほぼ勢いだけで書いてます…

実は、このブログ以外に「みんカラ」ってところで書いていたり、mixiにも書いてたりと……なんだかんだで元気にはしてました。ちなみに「みんカラ」はクルマ関係の記事、mixiは純粋に日記、近況報告などを書いてました。

このブログでは、興味の赴くまま多方面の記事を書くことを主軸としてましたが、八割方はウィルコム関連の記事を書いてました。でも…最近ウィルコム以外のクルマだったり、仕事だったりの話が中心になってしまって、おろそかにしていました。これからは、できるだけ更新するようにしますので、また、いらしていただけると、これ幸いかと存じます。

さて、それでは今年最初の記事ですが…
去年の話題になっちゃいますが、記事内容自体は「これから」のこと…
ウィルコムがドコモと提携」の話題から…

具体的にはウィルコムがドコモのHSDPA網を借りてMVNO形式で自社ブランドサービスを来年春に行いますという内容になってます。今までに無いケースなので私自身はまだ疑心暗鬼ですが、実現するとなると……今までの鬱屈した市場に新しい風を取り込めそうです。

もう「ウィルコム愛」の方々がいろいろと案を出しているんですが、私が考えるのが…「モバイル無線LAN」です。たしか無線LAN経由でネットが利用できるモバイルルータというフレコミで「どこでもWi-Fi」がこれも来年春に出るとの話がありましたよね?

これにPHSXGP、HSDPAの3つの通信方法を入れ、ルータ側でシームレスに変えていき、パソコン側は普通の無線LANの設定だけにするんです。ソフトウェア通信の進化で、画一の通信設計で大丈夫ってなことは、まだまだ先の話と思うので、今のところは、3つの通信共にアンテナを出して受信する…と。

時期的にも、なにやらバッチシだし…これが一番の解じゃないかと思うんですが…無理があるかな?バッテリーの問題があるかな〜

とにかく、そんな製品がでれば、真っ先に購入するのは間違いないっすね♪

最近の私…

なんだか人間不信になってます。
特に職場で…

いや、特にイヤなことがあった訳じゃないんですが、被害妄想というかなんというか…ちょっと注意を受ける…いや、ちょっと普通の会話をしただけでも…ひやっとした液体水素みたいな感じのストレスが溜まってきています。なんなんでしょうね…

休みの日は基本的には徳島にはいません。クルマで遠出してます。
最近、ドライブが気分転換になっていいです。このまま何もかも忘れて旅に出たいくらいです。一時的なもんなのかな……

MWP(モバイルワードプロフェッサー)というジャンル

話を始める前に、この記事は…PSPで書いてます。かなり大変です。数日前から愛機であるMacBookのHDDを交換してもらっているのです。それはそれで楽しみではあるのですが…

…いやいや、今回の記事はその話ではなく、ウィルコムのコンセプト機の「Eメールマシン」についてです。私はWILLCOM D3&D4より先に売り出されば、買っちゃいそうな位、魅力的な端末だと思っています。

それは、よくアドエスを使ってて思うことなんですが、メールやワードで長文を打つのはまだまだ不便だし、疲れるんです。

こういったときにEメールマシンみたいな小型の専用機があれば、すぐに「いつでも、どこでも」打てるし、またeneloopで電源を確保できますし、アダプターさえ揃えば、充電し直したeneloopで他の機種を充電出来るバッテリーの代わりになります。

そこで考えたのが、オプションである「メールし放題」を「Eメールマシン専用」にして、WILLCOM定額プランとマルチで契約にすると2400円になるってのはどうでしょうか?
うーん、ホンとのところはWILLCOM定額プランを1500円くらいにして欲しいんだけどな〜

あと、Eメールマシンを「モバイルワードプロフェッサー」と変えて、メールとワードソフト、電子辞書の3つに特化した機種が出来ないかな〜と思ってるんです。ワープロを実際に使っていた私としては、今こそワープロ復権を期待しているのです。

今の時代…ネットを通じた、すべての人がブログなどで記者になれます。もっと良質の記事を書いていくために、これからは「良質なモバイル環境」が不可欠だと思います。写真や動画はPHS・ケータイ、またはデジカメなど記録しといて、フラッシュメモリで移動すればいいんです。記事や書類でネットが必要ならアドエスWILLCOMD3かD4、それ以外にしたいことがあるならパソコン(パソコンを気楽に開ける場所があることが前提)があるわけです。ケータイのカメラ機能で満足できなかった人がデジカメを買い、果ては一眼レフに進むように、すべての人がたった一つの「全部入りの道具」で満足することはなく、使う人の求めるレベルとその人自身のレベルによって、道具は細分化しセンモンセイを高めるのだと思います。

そう考えていくと、ワープロ復権も工夫次第で出来ると思うし、「Eメールマシン」もただのコンセプトモデルの一つとしとくには、もったいないと思いますよ。

ぜひ、製品化宜しくです。WILLCOMさん!

スマートフォンとMID

最近のウィルコムの話題と言えば、UMPCの「WILLCOM D4」や5月末に開催される「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」です。私はウィルコムの話題にブログで触れなかった、いや更新すらストップしていたのは、仕事で手一杯というのもあるが、新つなぎ放題やUMPCの「WILLCOM D4」にそれほど興味を持てなかったからというのが大きな要因と言えます。
そもそも私はMacユーザーで「手軽に」ネットができるものがないなら、ノートパソコンを持ち歩くモバイルユーザーなので、「通話制限付きのUMPC」よりスマートフォンやMIDの方が「役割分担」できるからです。
つまり、外出時、何か作画とかヘビーな作業をさせるときは、テーブルと椅子があるところでノートパソコンを開き、ちょっとネットしたいな〜って時はUMPCより少しコンパクトなMIDを使い、ちょっとネットと通話したいときはスマートフォンか、ネットをMID、通話をnineぐらいの電話機で分担するか……と考えているので、何も外出時のモバイル機能すべてUMPCで集約する必然性はないと私の考えではそう思ってしまいます。

なので、出来れば今後、ウィルコムにはMIDの開発に乗り出してほしいな〜と思っています。それもMicrosoftがらみではなく、androidLinuxなどでW-SIMや現PHS、次世代PHSを最初から考慮して一から作った端末がほしいですね。もちろんスマートフォンの開発も同様に言えます。なんとかならないかな〜ホントに!